最近、10年を超えた太陽光パネルの撤去のお話を頂くことがあります。
10KWh以下の家庭用のパネルは10年を過ぎると固定買取価格期間を終え、売電価格がぐっと下がります。問題はここからで、太陽光パネルを屋根に付けたまま『空き家』となってしまうケースが増えているのです。空き家になり家族が近隣に住んでいらっしゃらない場合、火災などの心配はないのか?売電はどうなる?など心配されて、パネルの撤去を希望されているようです。専門の撤去業者も少ない事から、困ってしまう方が増えているようです。
当社で承りました1つのケースですが、平屋で4.5kwhのパネルとパワーコンディショナーの撤去を行いました。費用は45万円(税抜)産業廃棄物として処分をし、安全な形で処分を行いました。経産省への廃止の手続きも当社で行います。
お困りの方はお問い合わせ下さい。